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【無料で】ITスキルを学べる神サイト3選  転職する時有利!

【無料で】ITスキルを学べる神サイト3選  転職する時有利!

【無料で】ITスキルを学べる神サイト3選  転職する時有利!

こんにちは!アスタワークを運営するアスタリスクの人材戦略グループ長、木村です!

今回は気になるスキル「ITスキル」を無料で学べるサイトを3つピックアップしました!

それぞれ学べる内容が違ったり、目的が違ったりするので、詳しく解説していきます!

自分に合ったサイトをみつけるのにお役立てください。

 

国が監修するサイト「マナビDX」

マナビDX - マナビDXはすべての人に学びの場を提供します

マナビDXは、経済産業省と独立行政法人情報推進機構(IPA)が運営する、デジタル人材育成のためのプラットフォームです。すべての人に学びの場を提供することを目的としており、以下の3つの柱で構成されています。

 

1.信頼できる講座の提供

マナビDXでは、デジタルスキル標準(DSS)などのスキル標準に沿った、信頼できる講座を厳選して掲載しています。講座は、初心者から上級者向けまで幅広く用意されており、自分のスキルや目的にあった講座を見つけることができます。

 

2.多様な学習スタイルへの対応

マナビDXでは、オンライン講座や対面講座、eラーニングなど、多様な学習スタイルに対応していいます。忙しい方でも、自分のペースで学習することができます。

 

3.学習支援の充実

マナビDXでは、学習の進捗状況を管理できる機能や、質問や疑問を解決できるサポート体制など、学習支援機能が充実しています。

マナビDXを活用することで、必要なスキルを効率的に学習し、デジタル人材として成長することができます。

 

マナビDXの主な機能

・講座の検索・閲覧:キーワードや条件で講座を検索し、詳細情報や口コミを確認することができます。

 

・受講申し込み:オンライン決済で講座を受講することができます。

・学習進捗管理:受講した講座の進捗状況を確認することができます。

・質問・疑問への回答:講座内容や学習に関する質問や疑問に、専門スタッフが回答します。

・イベント情報:デジタル人材育成に関するイベント情報を確認することができます。

・デジタルバッジの発行:ITパスポート試験やDS検定などの試験に合格すると、デジタルバッジが発行されます。

 

マナビDXの利用方法

マナビDXを活用するには、ユーザー登録が必要です。ユーザー登録は、無料ですることができます。

ユーザー登録後、ログインして、以下の機能を利用することができます。

・講座の検索・閲覧

・受講申し込み

・学習進捗管理

・質問・疑問への回答

・イベント情報

・デジタルバッジ

「マナビDX」 で学べる講座

JavaエンジニアのためのGo言語プログラミング入門

 講座レベル2、ITスキル標準(ITSS)に準拠

 

・Webエンジニア4ヶ月短期集中コース(オンライン)

 講座レベル4、Reスキル、DX推進スキル標準、ITSS+に準拠

 

・ビジネスデータサイエンス実践力養成講座

 講座レベル4、Reスキル、DX推進スキル標準、ITSS+に準拠

 

・Python基礎コース

 講座レベル2、ITSS+に準拠

 

・データ分析のためのPythonライブラリ

 講座レベル2、ITスキル標準(ITSS)、ITSS+に準拠

 

・初心者にも安心!対話形式で学Javaプログラミング

 講座レベル2、ITスキル標準(ITSS)に準拠

 

・データサイエンティスト研修 入門+速習セット

 講座レベル2、ITスキル標準(ITSS)、ITSS+に準拠

 

・Phyonプログラミング基礎講座

 講座レベル2、ITスキル標準(ITSS)に準拠

 

よく耳にする「Java」とは

Javaは、まるでレゴブロックのようなプログラミング言語です。レゴブリックは、小さな部品を組み合わせて、Webサイトやアプリ、ゲームなど、様々なソフトウェアを作ることができます。

 

▶Javaを学と作れるようになるもの

Javaを学ぶメリットはたくさんあります。世界中の多くの企業で使用されているため、需要が高いプログラミング言語です。そのためJavaを習得すれば、就職や転職に有利です。

また、汎用性が高いため、様々なソフトウェア開発に使用できます。そのため、Javaを習得すれば、幅広い分野で活躍することができます。

たとえば、

・Webアプリ

 ショッピングサイト

 ブログ

 チャットツール

 

・モバイルアプリ

 ニュースアプリ

 地図アプリ

 音楽プレイヤー

 

・ゲーム

 パソコンゲーム

 スマホゲーム

 ブラウザゲーム

 VRゲーム

 ARゲーム

 

・業務システム

 顧客管理システム

 経理システム

 受発注システム

 

などが作れるようになります。

 

プログラミング言語について解説!

▶「Go言語」とは

Go言語は、2009年にGoogleによって開発された比較的新しいプログラミング言語です。

構文がシンプルで分かりやすいため、初心者でも比較的簡単に学ぶことができます。

近年注目を集めているプログラミング言語なので、Webアプリケーション開発に興味がある人にとって、Go言語はおすすめの言語の一つと言えます。

 

▶「Reスキル」とは

Reスキルは、経済産業省が推進する、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に着けてキャリアアップを図る、専門的、実践的な教育訓練講座の認定制度です。

 

▶「DX推進スキル」とは

DX推進スキル標準は、経済産業省が策定した、DXを推進する人材の役割を習得すべきスキルを定義した指針です。

 

▶「ITSS」と「ITSS+」とは

ITSSは、IT Skill Standardの略称で、経済産業省が策定した、IT人材に対するスキル体系の指標です。

 

ITSS+はIT Skill Standard Plusの略称で、2017年に経済産業省が策定した、ITSSを補完する新たなスキル標準です。

 

▶Pythonとは

Pythonは、Webアプリケーション、データ分析、人口知能、機械学習、ゲーム開発、デスクトップアプリ開発など、様々な用途に使用できるプログラミング言語です。

 

マナビDXを利用するメリット

→無料で質の高いデジタル講座を受講することができる

・経済産業省と情報処理推薦機構(IPA)が運営する公的なサイトで、無料で受講できる講座が多数掲載されています。

 

・デジタル人材育成のための優良な講座が集められており、レベル別・スキル別に分類されているので、目的に合わせて効率的に学習できます。

 

→現状よりも市場価値を上げることを目指せる実践的な講座がある

・基礎から応用までレベル別の講座があり、デジタルスキルを段階的に身につけられます。

・データサイエンス、プログラミング、AIなど、職業に直結する専門的なスキルを学べる実践的な講座が用意されています。

 

→企業の社内研修にも活用できる

・企業のデジタル人材育成のための社内研修用コンテンツが掲載されており、一部は助成金の対象となります。

・企業の具体的な課題解決に向けた研修プログラムも提供されています。

マナビDXを利用するデメリット

費用がかかる場合がある

一部の講座では受講料が必要となるものがあります。無料の講座もありますが、より実践的な行動な内容の講座えは有料となることが多いでしょう。

 

自己学習が中心

マナビDXは講座の紹介サイトであり、基本的に自己学習形式となります。自己学習には自己管理が求められ、モチベーションを維持することが難しい場合があります。

 

講座の質にばらつきがある可能性

掲載されている講座は一定の基準を満たしていますが、提供元によって内容や質に差があるかもしれません。事前に講座の評価や口コミを確認する必要があります。

 

目的や習熟度に合わない講座の場合がある

デジタルスキル標準に基づいて講座が分類されていますが、自身の目的や習熟度に合った講座が見つからない可能性があります。

 

総じて、マナビDXを活用するメリットは大きいですが、一部有料の講座では費用がかかること、自己学習形式であることなどに留意必要があります。講座の内容や質、自身のニーズとのマッチングを事前に確認することが重要です。

 

Progateについて

・初心者でも直観的に理解しやすいスライド形式のレッスンで、プログラミングを楽しく学べるオンライン学習プラットフォームです。

 

・世界中で310万人が利用

・「初心者から創れる人」になれることを目標に、ITエンジニアやWebデザイナーを目指す人向けに作成

 

Progateで学べるコンテンツ

・HTML&CSS、JavaScript、Python、Rudy、PHP、SQLなど様々なプログラミング言語を学習できる

・初心者むけの基礎コースから、実践的なコースまで用意

 

▶料金プラン

・無料プラン:一部のコンテンツのみ利用可能

・プレミアムプラン:全てのコンテンツを利用可能。月額1,080円

 

Progateのデメリット

・基礎固めが不十分

 理解していないまま先に進めてしまうと、後々つまずく可能性がある 

 体系的な学習にはむいていない

 

・自由度が低い

 指示されたとおりにコードを書く必要がある

 自分の好きなようにコードを書いたり、試行錯誤したりすることが難しい

 

・ゲーム感覚で学習するため、集中力が続かない

 ゲーム感覚で学習できるのはメリットだが、集中力が続かないと学習効果が低くなる

 

Qiitaについて

ファイル:Qiita Logo.svg - Wikipedia

Qiitaとは、エンジニア向けの知識共有プラットフォームです。2011年にサービスを開始して、プログラミングに関する技術記事やノウハウを「記事」として投稿・共有することができます。記事はMarkdown形式で記述することができ、コードのハイライトや画像の挿入なども可能です。投稿された記事は、他のユーザーから「いいね」や「コメント」で評価することができます。

 

Qiitaの特徴

・エンジニア向けのサービスであり、プログラミングに関する記事が圧倒的に多いです。

・多くのい経験豊富なエンジニアが記事を投稿しており、質の高い記事が揃っています

・Qiitaには活発なコミュニティがあり、記事に対して多くのコメントが寄せられてます。 また、ユーザー同士で交流するイベントなども開催されています。

 

マナビDXとprogateとQiitaの比較表

  マナビDX Progate Qiita
内容 エンジニア向けスキルアップ プログラミング学習 エンジニア向けの知識共有プラットフォーム
主な機能 動画教材による学習、講師によるライブ配信、質問掲示板、学習進捗管理機能、ポートフォリオ作成機能、就職支援機能 プログラミングの基礎から実践までをゲーム感覚で学習 記事の投稿・共有、タグ機能、いいね機能、コメント機能、フォロー機能、マガジン機能、チーム機能、イベント機能
ターゲット エンジニアを目指す人、スキルアップを目指すエンジニア プログラミング初心者 エンジニア
学習方法 動画教材、live配信、質問掲示板 ゲーム感覚の学習

自主学習

料金 月額プランあり 無料プランあり、プレミアムプランあり 無料プランあり、プレミアムプランあり
メリット 体系的な学習が可能、講師によるサポートを受けられる、就職支援を受けられる ゲーム感覚で楽しく学習できる、基礎から実践まで学べる 質の高い記事が多数、活発なコミュニティ、無料で利用できる
デメリット 料金が高いものがある 基礎的な知識しか学べない、実践的なスキルが身につく 情報の信頼性にばらつきがある、悪意のあるコメントがある、競争が激しい

 

 

まとめ

今回は「マナビDX」について解説していきました。

IT系の勉強をしたいけど、何から始めたらよいのか分からない。という方や、参考書を買ってみたけど、さっぱり分からない…。

という方に、無料で手軽にはじめられるこういったサイトから始めるのは、賢いやり方と言えます。また、ITの勉強をすることで、論理的思考力や問題解決能力を身に着け、創造力を発揮することが期待できます。

 

アスタワークでは、こうした、転職に役立つ情報や、生活に役立つ情報を発信しています。ブックマーク登録してくださると嬉しいです。

 

木村:KIMURA/ アスタリスク、人材戦略グループ長 広告・人事担当

PROFILE:木村瞳。1985年生まれ。岡山県出身。大学卒業後ユニクロに入社し日本各地を転々と転勤し愛知の豊橋へ。人材コンサルタントに興味を持ち、アスタリスクに2014年転職。派遣スタッフさんのフォロー担当を務めながら、広告担当も務め、数多くの企業様へ訪問させていただいた経験と情報を活かし、今は広告担当専属に。求職者の方に忖度しないこと。良い情報も悪い情報も、お話しし、その方にとって間違いのない選択。リスクの低い選択をご提案できるように心がけている。

 

参照サイト:マナビDX

                      : progate

     :Qiita