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シビックRSとシビックタイプRの魅力と特徴の違いを解説

シビックRSとシビックタイプRの魅力と特徴の違いを解説

シビックRSとシビックタイプRの魅力と特徴の違いを解説

シビックRSとシビックタイプRの利用目的の違い

シビックRS

・一般道路での日常的なスポーツ走行が主な目的

・街乗りから峠道まで幅広いシーンで楽しめる性能を重視

・MTの操作感を楽しみたいドライバー向け

・スポーティな走りと日常の使いやすいさを両立したい人向け

 

シビックタイプR

・サーキット走行を含む、より過激なスポーツ走行が主な目的

・限界性能を追求し、高速域での性能を重視

・ラップタイムの向上を目指すドライバー向け

・よりハードコアなスポーツドライビングを楽しみたい人向け

 

開発者によると、おおよそ150km/h以上の領域ではタイプRの方が優れ、150km/h以下の一般的な速度域ではRSの方が扱いやすく楽しめるとのことです。

タイプRがサーキット走行を含む極限的な性能を追求しているのに対し、RSは一般道でのスポーティな走りを楽しむことに主眼を置いた設計になっています。RSはタイプRほど過激ではないものの、 MTの操作感や日常での扱いやすさを重視した「街乗り最高のスポーツモデル」を目指しています。

 

シビックRSのスペック

エンジン性能と馬力

全タイプに1.5L直噴VTEC ターボエンジンに6段マニュアルを採用。

減速操作に合わせてエンジン回転数を自動で制御し、スムーズなマニュアル運転操作をサポートするレブマッチシステムを採用。また、慣性モーメントを30%低減したシングルマス軽量フライホイールを採用することで素早い回転落ちを実現。軽快なシフトチェンジや車と繋がる一体感を楽しめます。

アクセルを踏み込んだ瞬間から力強く加速する返答性、低速域から高速域までトルクフルなパフォーマンスを発揮します。

 

 

RS

タイプR

エンジン/パワーシステム

1.5L VTEC TURBO

2.0L VTEC TURBO

トランスミッション

6速マニュアル

6速マニュアル

エンジン種類・シリンダー数及び配置

水冷直列4気筒横置

水冷直列4気筒横置

総排気量(L)

1.496

1.995

エンジン:最高出力(kW[PS]/rpm)

134[182]/6,000

243[330]/6,500

エンジン:最大トルク(N/

m[kgf・m]/rp,

240[24.5]/1,700-4,500

420[42.8]/2,600-4,000

 

シビックRSの燃費性能とサイズ

 

 

RS

タイプR

燃費

FF:15.3km/L

FF:12.5km/L

全長/全幅/全高(m)

4.560/1.800/1.410

4.595/1.890/1.405

最低地上高(m)

FF:0.130

FF:0.125

乗車定員

FF:5名

FF:4名

車両重量(kg)

FF:1,350

FF:1,430

客室内寸法:長さ/幅/高さ(m)

1.915/1.545/1.145

1.915/1.545/1.145

最小回転半径(m)

5.7

5.9

 

シビックRSのデザイン

外観デザインの特徴

エクステリアデザインは、低重心・水平基調で、シンプルかつ流れるようなクーペイメージのプロポーションはそのままに、フロントフェイスは、よりシャープでスポーティな印象の「New Sokai Face」が採用されました。

それに加えて、RSの印象を作っている「ブラックを基調としたデザイン」

細部までブラックに変更をすることにより、全体的により引き締まったスポーティな印象になっています。

テールゲートにはRSバッジも追加されています。

シビックRS

タイプR

 

シビックRSの内装とインテリア

シビックRSもタイプRも共通する点として、

・内装デザインはブラックを基調としたデザイン

・スポーティな雰囲気を演出するアクセントカラーの使用

 

シビックRS

・ブラック基調の内装にレッドステッチが施され、控え目めながらスポーティな雰囲気を演出しています。

・通常のシビックとタイプRの中間的な位置づけのデザイン

・シンプルで落ち着いた印象を維持しつつ、スポーティさを表現

 

タイプR

・より派手でアグレッシブなデザイン

・レッドカラーの使用が目立つ(シートやインテリアトリムなど)

・レーシングカーを思わせるバケットシートの採用

・スポーツ走行に特化した機能的なデザイン要素

 

シビックRS

タイプR

 

 

シビックRSの価格

新車価格

シビックRS

タイプR

4,198,700円(税込み)

4,997,300円(税込み)

 

シビックRSの購入後のメンテナンスについて

基本的なメンテナンス

定期点検・交換

・エンジンオイル:5,000km~7,500km毎または6ヶ月毎に交換

・オイルフィルター:エンジンオイル交換時に合わせて交換

・エアフィルター:20,000km~30,000km毎に交換

・スパークプラグ:100,000km毎に交換

・ブレーキフルード:3年毎に交換

・トランスミッションオイル:40,000km~60,000km毎に点検・補充

 

日常点検

・タイヤ空気圧:月1回程度チェック

・エンジンオイル量:給油時などにチェック

・各種ランプ類:週1回程度作動確認

・ワイパーブレード:6ヶ月毎に点検・必要に応じて交換

 

その他

・ブレーキパッド:摩耗状態を定期的にチェック

・バッテリ―:3~5年を目安に交換

・6速MTの適切な操作:クラッチの摩耗を抑制

 

シビックタイプRとシビックRSで比較する購入後の基本的なメンテナンスの違い6点

1.エンジンオイル交換頻度

・タイプR:より高性能なエンジンのため、より頻繁な交換が必要。通常5,000km毎または3ヶ月毎

・RS:標準的な頻度で、7,500km毎または6ヶ月毎

2.ブレーキシステム

・タイプR:高性能ブレーキシステムを採用しているため、ブレーキパッドとローターの点検・交換頻度が高い

・RS:標準的なブレーキシステムのため、通常の点検・交換頻度で対応可能

3.タイヤローテーション

・タイプR:高性能タイヤを使用しているため、より頻繁なローテーションが必要。約5,000km毎

・RS:標準的な頻度で、10,000km毎程度

4.サスペンション

・タイプR:スポーツサスペンションを採用しているため、より頻繁な点検が必要

・RS:標準的なサスペンションのため、通常の点検頻度で対応可能

5.トランスミッションオイル

・タイプR:高性能な6速MTのため、より頻繁な点検・交換が推奨される

・RS:標準的な6速MTのため、通常の点検・交換頻度で対応可能

6.クーリングシステム

・タイプR:高出力エンジンのため、冷却系統の点検がより重要

・RS:標準的なエンジンのため、通常の点検頻度で対応可能

 

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出典:アスタワーク

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シビックRSを長持ちさせるためのポイント8つ

1.適切な慣らし運転

・新車時は1,000km程度までエンジン回転数や速度を控えめにし、各部を馴染ませる

2.メンテナンス

・メーカー推奨の点検・整備スケジュールを厳守する

・エンジンオイル、オイルフィルター、エアフィルターなどの交換を適切に行う

3.高回転・高負荷走行後の適切な処置

・サーキット走行後などは、アイドリング状態でエンジンを冷却してから停止する

・ブレーキパッドやローターの点検を行う

4.タイヤの管理

・定期的な空気圧チェックと調整

・タイヤローテーションを適切に実施

・摩耗状態を確認し、適切なタイミングで交換する

5.ブレーキシステムのケア

・ブレーキフルードの定期交換

・パッドやローターの摩耗状態をチェックし、適切に交換する

6.適切な洗車とボディケア

・定期的な洗車でボディの汚れを落とす

・ワックスがけやコーティングでボディを保護する

7.適切な保管

・可能であれば屋内保管し、直射日光や雨風から保護する

8.冷間時の扱い

・エンジン始動後しばらくはエンジン回転数を抑え、各部を暖める

木村:KIMURA/ アスタリスク、人材戦略グループ長 広告・人事担当

PROFILE:木村瞳。1985年生まれ。岡山県出身。大学卒業後ユニクロに入社し、採用や育成を担当。現職のアスタリスクへ2014年入社。面接や育成は通算15年以上携わっています。アスタリスクに入社してからは数多くの企業様へ訪問し人材コンサルの支援をさせて頂いています。その経験を活かし、現在は管理職として、幅広い職種の方の転職をサポートしています。

MESSAGE:取引先にも求職者の方にも忖度しないこと。良い情報も悪い情報も、お話しし、その方にとって間違いのない選択。リスクの低い選択をご提案できるように心がけています。

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