スタッフ紹介
前田 郁夫Maeda Ikuo
愛知県豊橋市出身。1978年生まれ。高校卒業後に飲食業・営業を経験し、2020年9月よりアスタリスクに勤務。
担当の業務は何ですか?
スタッフサポートを担当しているのと、安城の所長として務めさせていただいています。
私が所属する安城営業所は他の事業所と少し異なり、”アイシン”様へのご紹介が大半を占めます。なのでその分、担当同士の情報共有が円滑ですし、
工場内に担当が常駐しています。その結果、手厚いフォローができるように営業所全体を見ています。
人材派遣の良さはどんなところだと思いますか?
希望する条件で働けるところだと思います。
求めるライフスタイルに合致する職種・勤務時間・勤務地などの条件を設定して仕事を探すことができます。
アスタリスクは、企業様と求職者の方の架け橋となれるように最善を尽くす会社だと思います。そのために、求職者の方にしっかりと条件をお聞きすると同時に、事前説明や現場の見学などを積極的に行っています。せっかく入社したのに「イメージと違った」などの理由で早期退社とならないようにしたい。というのが背景です。正社員やアルバイト・パートの働き方と違う点はこの点が大きいと思います。
仕事の中で大事にしていることは何ですか?
「モチベーション」「探求心」「コミュニケーション能力」の3つです。スタッフの皆さんや企業様のお役に立てるように、探求心をもって、自分自身のスキルアップや知識の習得に積極的に取り組み、常に学び続けるようにしています。また、日々様々なことが起こりますが、同じ営業所で働くメンバーに分かりやすく説明することやマメに声をかけるようにし、相手が何を考えているのか相手のニーズを理解できるように努めています。
入社のきっかけと、どのような期待を持って転職されましたか
前職では、誰もが知っているファーストフードチェーンで、高校生の時にバイトで入社し、そのまま正社員になり、それから40歳までずっと働いていました。
店長という役職も任せていただいていたので
アルバイトやパートさんと一緒に働く中で、相手に何かを伝えて育成していくことが見ていてうれしくて。やりがいもあったので、長く働いていました。
ですが、40歳という節目の際にこれからの人生を考えた時に、今までとは違うキャリアも経験してみたい。と思い始めて、転職を考えました。
アスタリスクは、面接していただいた際に社長の「スタッフさんが長く働きたいと思ってもらえる会社でありたい」という思いと、それを具現化した福利厚生の話をお聞きし、
会社としても新しいですが、これからもどんどん大きくなっていく会社だと思いました。
同僚からみて前田さんはどんな人?
慌てず冷静な人。話し方が上手なので、取引先との交渉が上手です。また、派遣スタッフさんが、何を頑張っているのか。を取引先やスタッフさんご自身から話を聞いたりしています。
取引先に行ってスタッフさんの様子もよく見に行って、スタッフさんご自身が気づいていない「強み」を見つけるのが得意な担当だと思います。
スタイリッシュな雰囲気ですが、お米が大好き。お酒が大好き。魚は市場まで買いに行く。という以外な一面もあり、面白い人だと思います。(人材戦略グループ 木村)